こんな会社はブラック企業です 〜その特長とは

ブラック会社に数ヶ月ながら在籍したことがあります。

入って失敗しましたが、今は逆にそれをネタにしたり、教訓にして次へつなげていこうと考えています。

例えば、社内のオリエンテーションや業務を進めていくと、アレ??って感じる場面にいくつかでくわしたりします。

その会社に入ってまだ染まっていない証拠で、その感覚は正しいです。

慣れということもありますが、だいたいにおいてそれって意味あるの?というケースがあります。

私はあまり褒められたことではないかもしれませんが、結果的に何回も転職した経験から、あまり感じたことのない違和感を感じると、ブラックでは?と疑じることが多いです。

この違和感が満載の会社が、ブラック企業です。

以下、まとめてみました。

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特長

残業強制

わかりやすいですが、こういった形で業務に表出してきます。

そもそも、残業が前提になっている時点でその会社はうまく回っていません。

マネジメント欠如の典型ですね。

経営者が会社を回せておらず、残業というガンバリでカバーするしかないのです。

その部下達がめんどうな処理に追われ、意味不明なオペレーションにかきまわされ、本来の業務をこなせなくなります。

日本は、残念ながら先進OECD加盟国の中で生産性がダントツに低いです。

あと、韓国が下にいるだけです。

私はよく旧日本軍の失敗について触れるのですが、それに近いです。

残業してもそれでも会社が回らないということは、残念ながら社会にとって必要とされていないのであり、解散して要求されている仕事を創出するか、他の会社に移ることが要求されていると認識すべきです。

または、そのような業務を請け負わなければやっていけないのであれば、その取引先とは縁を切る必要があります。

上記のような会社にいると思った方々、早く逃げましょう。

そういう会社とは付き合うのを避けましょう。

それが正しい人間の判断です。

早いにこしたことはありません。

何をやるにもすべて社長決裁

部下に権限が委譲されていない組織は、大変残念です。

社員を信頼していないことの裏返しでもあります。

例えばメール送信も決裁が必要(本当に意味不明)

メールを送るにも社長の承認がないと送れない、というあり得ない民間企業があります。

もっとも、学校や市役所など自治体の公務員のような、そもそも柔軟な考え方が受け入れられない、過去の先例を踏襲するだけの組織体であれば、外部への発信について都度内部承認の上、行動する、というのはわからなくはないです。

(本来であればそうであってほしくはないのですが・・・現実はそうです。)

例えば、以下のようなソフトが市販されています。

iフィルター
http://www.daj.jp/cs/

デジタルアーツというセキュリティソフトを開発している会社が出しています。

外部へのメール送信時、設定により管理者の承認がないとメールが送信できないということが可能です。

ちなみに、ありがたいことに実績が掲載しております。

導入事例
http://www.daj.jp/bs/case/?product=i-filter

学校や自治体関係だけかと思いきや、民間企業がありますね。

どういう使い方をしているかわかりませんが、

外部にメールを送信する際にいったんブロックするという企業の機動性を損ねる仕組みをいれているという時点で、その企業の体質を疑いましょう。

メール送信前に内容について確認していれば大丈夫な話です。

そもそも、こんなことは社員のマネジメントや社員の自律性で回避できる話です。

残念ながら、旭硝子、ANAとか安川電機などが日本を代表する企業が入っていますね。

一部の組織だけかと思いますが、全社的に採用していないことを祈ります。

オフィス清掃を外注しない(社員の当番制)

生産性を無視した典型例です。

そんなことをしているヒマがあったら、業務を優先させるべきです。

愛社精神を、というもっともらしい話をしますが、

業務に直結しないことは、単純にアウトソーシングすればよいだけです。

ケチなだけの話もあり、そうすると本当に浮かばれません。

オフィス土足厳禁

中小企業に多いです。

靴で入室させず、スリッパなど履き替えさせます。

なんでそれが?と思いますが、クリーンルームや食品衛生に関わる業務でなければ、見当違いの清潔感です。

汚れるのであれば、単純に掃除をすればよいだけの話です。

なお、会社で靴からサンダルなどに履き替える人が中にはいますが、それとは全く別の話です。それは単純に趣向の話なので全然問題ないです。

就業規則がやたら細かい(別の方向性)

規則が細かいのは必ずしもダメというわけではないです。

特に休暇や働き方に直結する制度などは、今後さらに細分化される必要があります。

しかし、外出時はネクタイをしなければいけない、6月から9月まではクールビズなので、ネクタイしなくてもOK、スーツの上着は着用必須など、そんな制度ってわざわざ明文化する必要はあるのでしょうか。

業務、成果を出す上で意味のないことです。

そんなことを適用させようと考えているヒマがあったら、提案書の一つでも作成したり、うまく働ける環境はどういった状況なのかの一つでも考えた方がよっぽど効率的です。

朝礼などで社訓の読み上げ

これも中小企業に多いです。

社員のマネジメントで回避できる話なのですが、

こういう形で行わないといけないのでしょう。

実際、現場は形式的になっていることがほとんどです。

わざわざこんなことに時間を取ってやる時点で、マネジメントが欠如していると理解しましょう。

まとめ

中小ばかり例に挙げましたが、マネジメントで回避できる話がほとんどです。

それがないために変な苦労をさせられたり、結果それがブラック企業という形で表出化しています。

これまでの日本の経済発展はマネジメントはそっちのけで、ガンバリだけで継続してきたことが最大の原因です。

そこから脱却できない企業が本当に多いです。

これから入りたい会社を検討したり、現在の会社において、何も考えない先例踏襲型の運用、社員を信用していない組織体制、単なるガンバリでカバーしようとしているしくみなどが少しでも見受けられるようであれば、その内容についてつっこんで確認したりすることをお勧めします。

入社前だとそこまで見極めるのは難しいですが、社内ルールなどを把握する際に遠巻きに確認することで、ブラックな会社を避けることが可能です。

以上です。

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