業界、職種を変えるということについて

転職活動の際、これまでとは違ったことをやりたいと考えた時に、これまでの業界から別の業界にいきたい、職種を変えてみたいということもあるかと思います。

これまでいなかった業界、例えば、旅行業から製造業へ転職しようとした際、なぜ業界を変えようとしたのか、より厳密に整理する必要があります。

職種を変える、ということについては、業界を変える以上にハードルが高いです。

例えば、営業をやっていたが、人事業務をやりたい、といったことです。

上記について、まとめてみました。

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業界、職種を変えるということ

業界の変更

業種変更は比較的容易です。

同じ職種であれば、フィールドが異なるだけで業務内容が同じ、ということになります。

例えば、旅行業界 -> IT業界

例えば、旅行業界で営業をやっていたとして、IT業界に転職したとします。

業界は異なりますが、商習慣や商材が異なるだけで、本質的な業務についてはあまり代わりありません。

IT業界となると、特にサーバやネットワークの知識が要求されますが、そのような積み重ねは努力次第でいくらでもアップデートできます。

本質的な業務、例えば、お客様へのアプローチや商談の進め方、数字への意識・管理などは、業界問わず必要なスキルです。

私はこれまでIT業界で、ほぼ営業でしたので、営業職として果たせる役割を明確にして、アピールしていたので、あまり「ブレ」がなく一貫してやってきましたので、上記のような業界またぎはなかったですが、自分のやってきたことを整理すれば特に問題ないものと考えます。

業種の変更

職種が変わると業務そのものが異なることが多く、これまでの実績やキャリアなど、本当に適性なのか、これまでのキャリアを掘り下げて、その考えそのものを考える作業でもあります。

例えば、営業職 -> 経理職

これまで営業職だったが、経理業務に興味があり、転職したいと考えたとします。

これまでが営業だったのに、なぜ経理なのか?という質問は必ずでます。

業務内容が根本から異なることの場合、興味という点だけにとどまらず、さらに深掘りする必要がでてきます。

例えば、

何かそのきっかけとなった出来事、

自分の業務としてとりくみたいと思った理由、

自分のこれまでのキャリアと違うけどどう役立てるのか、

などを掘り下げる必要があります。

キャリアに一貫性を持たせる

正直申しあげて、一貫性のないキャリアは、採用担当者にあっさり見抜かれます。

採用者も面接時に必ず聞いてきます。

キャリアには一貫性を持たせましょう。

これは業種、職種変更のみの話ではなく、総論としてのお話しなのですが、特に職種変更には求められます。

万が一、書類選考を通過したとしても、一貫性がなさそうに見える点は必ず指摘があります。

それは興味があるという理解で正しいので、変なところをついてくるという考えではなく、なぜそのような判断をしたのか興味がある、という思いで聞いているのだ、と理解するのがよいです。

そもそも、採用担当者は大変多忙です。

時間をぬって書類選考したり、面接したりしています。

その指摘があるということは興味がある、ということです。

ですので、その興味に答える形で、なぜそのような判断をしたのか、明確にしておきましょう。

逆にそれがぶれていると、これまでのキャリアが活かせたりよい変更だったとしても、非常にちぐはぐに聞こえてしまい、大変不幸です。

これまでやってきたことはまとめられたけど・・・

自身のこれまでのキャリアを振り返り、

どういう組織で働き、

どういった思いで業務を行ってきたか、

それがどのような結果になったか、

などはまとめられたけど、フィールドを変える、職種を変えると考えた場合にどうも一貫性に欠ける、説得力がない、と思うかもしれません。

自分で考えられる方もおられますが、そうでないかたもおられます。

自分で考えても限界がありますし、より客観的な意見を求めるのであれば、知人や友達でもよいですが、プロの目線を検討しましょう。

リクルートエージェントやDODAなど、プロの転職エージェントに相談することで気づかないポイントも指摘してくれるでしょうし、新たな発見もあるかもしません。

そもそも、業界や業種変更が正しいのか?という話にもなり、原点そのものを見つめ直すことがあるかもしれません。

彼らもビジネスでやっていますので、真剣です。

しかも費用負担はゼロですし、ぜひ活用しましょう。

私は転職の度、セルフチェックだけではなく、転職エージェントのプロの目線でもチェックしていただき、転職活動に活かしてきました。

大変参考になります。

まとめ

・同じ職種であれば、フィールドが異なるだけで業務内容が同じ、ということになりますし、業種変更は比較的容易です。

・しかし、職種が変わると業務そのものが異なることが多く、これまでの実績やキャリアなど、本当に適性なのか、これまでのキャリアを掘り下げて、その考えそのものを考える作業でもあります。

・特に、職種を変えるとなるとこれまでのキャリアとの一貫性が求められ、説得力がより必要となります。

・自分で考えるのもよいですが、限界がありますので、プロである転職エージェントに相談するのも一つの方法です。

以上です。

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